ワイン好きな人の性格を見極めよう
「ワイン好き」と言っても、ワインを好きになったきっかけやワインとの付き合い方は人それぞれですよね。
ワイン好きな人の性格や特徴を知っておくと、ビジネスや恋愛などで相手の心を掴みたい時に役立ちます。
今回は、そんなワイン心理学のようなお話です。
ワインが好きな人の性格と特徴
ワイン好きな人には、いくつかのタイプがあるように感じるのは、きっと僕だけではないと思います。
もちろん、一概に決めつけることはできませんが、僕の周りにいるたくさんのワイン好きな友人・知人を観察していて、よくいるタイプをまとめてみました。
落ち着いている
ワイン好きでワインに詳しい人は、常に落ち着いた振る舞いのできる人が多いです。
多くの知識が自信に繋がるからなのか、華やかなシーンでも決してチャラチャラするのではなく、堂々としています。
そして、やはりモテる人が多いです。ワインのことを知れば知るほど深い魅力に触れ、人間的にも味が出て魅力が増すのかもしれません。
白ワインが好きな人は、協調性があり、少し控えめな印象があります。
どちらもガツガツしていないところが、魅力的に映るのではないでしょうか。
こだわりが強い
レストランやバーでワインリストを見ずに、いつも同じ品種の決まったワインを注文する人、あなたの周りにもいませんか? 何か嬉しいことがあった時に決まって飲むワイン、そのワインに合わせるお気に入りの料理があるという人も当てはまります。
このタイプの人の「ポジティブな感情」と結びついているワインの銘柄がわかると、応援や励ましの気持ちを伝えたい時に役立ちます。
逆に、何かトラウマ的に嫌な思い出のあるワインは絶対に避けているはずなので、早めに聞き出しておいて、うっかり地雷を踏んでしまわないよう気をつけましょう。
気取り屋
ダサいことが大嫌いで、少しキザな雰囲気を持った気取り屋さんは、ワイン好きの確率高めです。
これまでに飲んだことのある高級ワインの話を延々と語りたがり、自分の生活がハイクラスであることをほのめかす、うんちくや自慢話が好きなタイプもいます。
ワイン=ステータスだと考えている人に多く見られる傾向です。
ちなみに、ワイングラスを必要以上にやたらとクルクル回して飲んでいる人は、実はあまり詳しくない「なんちゃってワイン通」の場合が結構ありますので、よく観察してみると面白いかもしれません。
気になる人がワイン好きならプレゼントしよう!
気になる人がワイン好きなら、ぜひプレゼントしてみましょう。ワインショップソムリエのワインならワイン通の友人達の評判が良いです。ワインは種類が豊富なので、選び方によっていろいろな使い方ができますよ。
せっかくワインを贈るからには、相手の好みの味がわかっているに越したことはありません。
詳しくはわからなくても、赤か白のどちらが好きか、辛口か甘口かといったざっくりとした好みを知っているだけでも、選びやすくなります。
また、どんな料理にも合わせやすいスパークリングワインは、華やかさもあるのでプレゼントにピッタリです。
全く味の好みの見当がつかない時には、性格から好みのワインを想像して選んでみましょう。
見た目の華やかさを重視して、キラキラした豪華なラベルやお洒落でスタイリッシュなラベル、個性的なボトルなど、味以外の視覚的要素から選んでみるという方法もあります。
まとめ
ワインは単に飲んで味わうだけでのものではなく、ボトルやラベルの美しさなども楽しむことができるので、大切な人への贈り物として重宝します。
相手の方の性格や好みに合わせて選んだワインを、贈る人のセンスを発揮した自由なスタイルでプレゼントしてみませんか。