【記念日】妻に贈るワインのプレゼントの選び方と渡し方を紹介

妻に贈るワインのプレゼント相場と選び方


奥さんの誕生日や結婚記念日など、大切な日にワインをプレゼントする時、どんなワインを選んだら良いか迷いますよね。

あまり高価なワインだと、奮発しすぎだと引いてしまわれるかもしれませんし、かといってお手頃すぎると安っぽく思われて特別感が伝わらないので、難しいところです。

また、普段の関係性にもよりますが、突然高価すぎるワインをプレゼントされたら、「何かやましいことでもあるの?」と痛くもない腹を探られるなんてことにもなりかねません。

一般的なワインギフトなら、お中元やお歳暮など、お世話になった方へ贈る時の相場(3,000円~5,000円くらい)をひとつの目安にするのが無難です。

奥さんに記念日のギフトとして贈るのだから、もう少し予算をかけたいと思う人は、10,000円くらい出せばかなり上質なワインが買えます。

相場はあくまでも目安です。大切なのは、値段よりも奥さんの好みに合うかどうかです。

ワイン好きな奥さんなら、あらかじめ好みを聞いた上で選びましょう。

普段ワインを好んで飲む人でも、赤ワインか白ワインかどちらか片方しか飲まない人もいます。できる限り好みを聞いておくに越したことはありません。

全く見当がつかない時、赤ワインを選ぶなら「ボルドー系」と「ブルゴーニュ系」のどちらにするかで、味わいの特徴が大きく変わってきます。

あくまでも一般論ですが、女性は渋みよりも酸味が強く、華やかで上品な香りを持つ「ブルゴーニュ系」を好む人が多いと言われています。渋みが強く重めの赤ワインが好みでない限り、ブルゴーニュ系をおすすめします。

好みがハッキリわからない場合は、スパークリングワインやロゼワインを選ぶ手もあります。
また、赤ワインの渋みが苦手な人なら、フルーティーな白ワインを選ぶのもいいですね。

妻に贈るワインのプレゼントの渡し方


贈るワインが決まったら、次はワインのプレゼントの渡し方を考えてみましょう。

せっかくの贈り物なので、綺麗なラッピングをしてもらうことをお忘れなく!

そして、例えば

  • いつも仕事で帰りが遅い
  • 休日がなかなか合わなくて一緒に過ごせる時間が短い

など日頃の罪滅ぼし的な思いを込めて贈るなら、ぜひメッセージカードや手紙を添えて渡すことをおすすめします。

面と向かって直接言うのももちろん良いのですが、カードや手紙は後から何度でも読み返すことができるので、もらった時の嬉しさや感動が長く続くという利点があります。

感謝や愛情、日頃は忙しさや照れくささでなかなか伝えきれていない気持ちを込めて、照れずに伝えましょう。花束やスイーツなどを一緒に贈ったり、2人の思い出のレストランで渡すのもお洒落で素敵ですね。

まとめ

プレゼントは、相手を喜ばせることが最大の目的です。どれだけ時間とお金をかけて、心を込めて選んでも、渡すシーンで相手にネガティブな印象を与えてしまったら、せっかくの贈り物が台無しになってしまいます。

奥さんの喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、気負いすぎずに楽しみながら選んでくださいね。

ワインを買う時「ワイン通販」か「近くのお店」のどちらが便利かはこちらで解説しています。

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