【母の日に】40代の女性にプレゼントするワインの選び方と渡し方

40代の女性にプレゼントするワインの相場と選び方


母の日のプレゼントの定番と言えば、昔から赤いカーネーションのイメージが強いですが、最近はワインやスイーツ、アクセサリー、バッグ、傘などをプレゼントする人も増えてきています。

40代の女性にワインをプレゼントする時、どんなワインを選ぶのが良いか、相場や選び方についてお伝えしていきたいと思います。

母の日やお母さんの誕生日などにワインをプレゼントする時の相場は、3000円~5000円くらいが一般的です。

赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワイン、どれを選んだとしても、良質なワインをいろいろな選択肢から選べます。

お母さんのワインの好みがわかっている時は、好みのブドウ品種や産地などに合わせて選びましょう。
もし、好みがわからない時は、華やかな香りとフルーティーな味わいのワインを選ぶことをおすすめします。

一般的に女性は、渋みが強く重厚なワインよりも、渋みが控えめで穏やかな酸味と豊かな果実味を感じる味わいのワインを好む人が多い傾向があります。

赤ワインの場合は、上品で繊細な香りと味わいのブルゴーニュ系を選ぶのがおすすめです。

また、見た目の色の美しさや料理との合わせやすさから、ロゼワインを選ぶのもいいですね。

淡いピンクから赤ワインに近い深いローズまで色合いも様々ですが、花束を選ぶような感覚でワインの色味から、お母さんの好きな色に近い色のワインを贈るのもアリだと思います。

あまり強いお酒は苦手なお母さんなら、アルコール度数が10%未満の低アルコールワインや、ノンアルコールワインを選ぶのもおすすめです。

40代の女性にプレゼントするワインの渡し方


女性は男性に比べて、言葉や文字でのコミュニケーションを大切に思う人が多いと言われています。普段はメールやLINEで済ませがちな人も、母の日にプレゼントするワインには、ぜひ手紙やメッセージカードを添えてみませんか?

いつも家族のために頑張ってくれているお母さんに、普段はなかなか照れくさくて言えない感謝や尊敬の気持ちを、手書き文字で伝えてみてください。
お母さんが感激してくれること間違いなしですよ。

直接口に出しては照れてしまいそうなメッセージも、手紙なら伝えやすいのではないでしょうか。

また、少し予算は上がりますが、お母さんの似顔絵や写真、名前を入れた彫刻ボトルをオーダーできるワインもあります。

ラインストーン、天使、ハート、花、星などをモチーフにして、綺麗に可愛らしくデコレーションした装飾ボトルも素敵ですね。飲んだ後もずっと飾っておきたくなるような、花瓶として使いたくなるようなデザインのワインは、自分用に買うことはまずないものなので、プレゼントならではのチョイスです。

ワインに添えて、スイーツや小物、小さなフラワーアレンジメント、家族写真の入ったフォトフレームなどを一緒に贈るのもいいですね。もちろん、ラッピングもとびっきり素敵でお洒落に仕上げてもらいましょう。

まとめ

母親にとって、子どもからもらうプレゼントは、きっと何よりも嬉しい特別な贈り物に違いありません。お母さんが喜んでくれる笑顔を思い浮かべながら、好みや予算に合わせて、お母さんにぴったりなとっておきの素敵なワインギフトを選んでみてくださいね。

ワインを買う時「ワイン通販」か「近くのお店」のどちらが便利かはこちらで解説しています。

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